放心状態

「騎士団長殺し」を読み終わり、今は放心状態のような感じ。疲れた….。

まるで自分がそこにいるように、どんどん自分が入っていってしまう物語がある。

そういう本に出会えると嬉しい。

この扉を開けたら騎士団長がいて、別の物語が始まるかもしれない。