花を見て

緑が日に日に眩しくなる。

,,花をみて根を思う人になれ’’ 心にストーンと入ってきた言葉。これは、この人が考えた言葉ではないらしいけれど、とても素敵だなと思った。

「きみと暮らせば」(八木沢里志さん著)より

上の言葉は、木や草もあると思う。木も花も、そして草も長い冬の間、見えない根っこでは春に向けて準備をしている。(冬になると、忘れちゃうことが多いけれど)

まだまだ朝晩は寒くて、気温が10度に満たない日もある。1日のうちでコロコロ変わる典型的な天気の4月。

森へ行った時、なんの鳥たちが鳴いているのかとアプリで調べてみた。ツグミ、カンムリガラ、ヨーロッパシジュウカラ、ズアオドリ、エナガなど少なくとも6種類の鳥が鳴いていた。みんな小さな体で、透き通るような可愛らしい声を出しているなんて、改めて驚き。

良い1日でありますように 🙂

“花を見て” への 2 件のフィードバック

  1. 良い言葉。 
    Sachieさんの言うように、冬の間も草木は静かにじっと準備をしているよね。
    最近、わたしたちって草花や木々にずいぶんと支えてもらっているし癒やされているなぁって、強く思うよ。若い頃は感じなかったなー。雑草の発芽でさえ、すごいなぁって愛おしくなるよ。笑。だって、みんな命だもんね!

    こちらも小鳥たちがとっても賑やか!透き通る声で歌ってるよ~。
    あ、私のしゅうまいちゃんも、ようやく咲き始めたよ! 良い週末を~♪

    1. 私も、その言葉を知って以来、つくづく感じるの、命だなって。草花や木はもちろん、毎日食べている食べ物も生き物だから大切にいただかなきゃと思う。シュウマイちゃん、本当に可愛いわ〜。色も白に近いものから、少し鼻の先が紅色に染まっているものもあって、感動。そちらも良い週末をね 🙂

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