先週から雪や路面凍結の警報が出ている。一時期は30センチも積もるかもと言うニュースも流れて、それぞれの学校が休校になったりしたそうだ。結局は、30センチも積もらなかったけれど、降った後の気温が低くて溶けずに残っている。

霧がかかっていたところに太陽が少し顔を出して来た。何だか神秘的で。ずっと見ていられる。

そんな中、ほんのほんの少しずつだけれど春の気配を見せてくれている。雪が降っていないと小鳥が鳴いることがあり、去年の暮れにはこんなことはなかったなと思う。それにしても、春をちゃんとわかっているから不思議。

ここ何年か医者にかかるほどでもないけれど、時折、体のどこかが痛むことがある。主に腕や肩などで、典型的な年齢現象。それに加えて忘れっぽい。例えば何かをとりにキッチンに行って、他に気になったことを見つけて、それをした後に「?そう言えば、何をしに、ここに来たっけ?」と思うことが、どんどん増えていくから困った。

まっ、仕方ないか….と言うしかない。

少し前に出会った言葉をモットーにして、机に貼ってある。「人生は1度きり。誰かの価値観ではなく、自分の価値観で生きる。もっと自由に楽しんで。」YouTubeで見つけた言葉。人生の折り返し地点をとっくにすぎだ今、心からそう言える。

リンクを貼っておきますね。

https://www.youtube.com/channel/UCBPUB40ZDXefMctxqwudihQ

前にも似たような写真を撮った気がする。本当にたまーにだけれど、1日の終わりに空がわっと割れたように太陽が顔を出して、こんな夕焼けが見ることができる。

良い1週間でありますように。