戦後

昨日、ドイツのある大きな町で第2時大戦の不発弾が見つかり、その処理が行われた。住民は別の区域のホテルや公民館のような所に避難することを義務付けられ、交通網も機能しなくなった。戦後から70年が過ぎた今でもドイツでは「不発弾処理」のニュースは珍しくなく、少なくとも1年に1度くらいはあるような気がする。私が住んでいた町でも数年前に同じようなことがあり、たくさんの人が避難をした。幸い私たちが住んでいる地区ではなかったけれど、そこには大きな病院が幾つかあり入院患者がいる。本当に大変なことだったようだ。

ナチスに加担した人の裁判が今でもある。被告人のほとんどは90歳前後の高齢者。自分の身を守るためにナチスの一員として働かなければならなかったと思うと、個人的にはとても気の毒にも思う。戦後70年の間、どんな思いで生きてきたのだろう?戦後、月日が流れてから事実を知らされた家族はそれをどう思っているのだろう?そう考えると答えが出ない。でも罪は罪なのだ。私ならどうしていただろう?状況も状況で、自分の身を守るために命令に従っていたのではないだろうかと思う。なんとも言えない気持ちになり、心が痛む。

ドイツの戦後は今も「現実」として続いている。

Wakame

近所のスーパーで面白いものを見つけた。

別のスーパーのお惣菜コーナーでも見かけたことがあって、

前から気にはなっていた。

パッケージを見ると、

胡麻、ごま油、お醤油、砂糖で味付けがされている。

ちょっと迷ったけれど、

この芸者パッケージが面白いし、エイッ!と買ってみた。

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中身はこんな感じ。緑色と黒っぽいわかめが入っていて、

胡麻も少々。

食べてみると、日本の出来合いのお惣菜のように、

やや甘い味付けだけれど、

適度な粘りっけもあり、

うん、思っていたよりも美味しい!

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ちょっとだけ酢を加えてみたら、

より美味しくなった。

これから時々買ってみることにしよう。

胡麻のおしるこ

定期購読をしている「暮らしの手帖」に載っていた「胡麻のおしるこ」を作ってみた。dscn0198

炒った胡麻を油分が出て黒く光るような感じになるまですり続ける。

少々根気がいるのだけれど、美味しいもののためならエンヤ、コーラ。

いい香りがキッチンに広がって、ワクワクしてくる。

ぬるま湯でのばしたものをお鍋に移して、黒砂糖と少々のお塩を加えて温めて完成。

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お餅の代わりにお米の粉で作ったお団子を入れたのだけれど、

うーん、美味しい!

我が家の定番おやつメニューが一つ増えた!

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スノードロップがこんなに綺麗に咲いていた。春が近いね。

気になること(再・追記あり)

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去年の秋に日本を旅していて少々気になることがあった。幾つかの神社仏閣でこのようなポスターを見かけた。国旗って、言われて掲揚するものだろうか。「凛として」ってとても素敵なコピーだと思うし、自主的に国旗を飾ることはいいことだと思うけれど、「国旗を掲揚しましょう」と呼びかけられると、うーん…..。ちょっと抵抗があるな。考えすぎだといいのだけれど。

そしてもう一つ。このことも気になる。

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ドイツや海外のメディアで、トランプさんが大統領に選ばれたアメリカやEU離脱を決めたイギリスのように、日本がうちに向かって閉じられているというような記事を時々見かけるようになった。心配しすぎだといいのだけれど、なんか心のざわつきが収まらない。

英語で見つけたのはここ。

https://www.theguardian.com/world/2017/feb/24/shinzo-abe-wife-akie-under-pressure-ties-ultra-nationalist-school-japan?CMP=share_btn_tw

ドイツ語でも。

http://www.faz.net/aktuell/feuilleton/shinzo-abe-betreibt-in-japan-nationalismus-14887395-p2.html?printPagedArticle=true#pageIndex_3

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3月3日。追記。

これを平気で見ている幼稚園関係者、園児の保護者がいることが信じられない。

この幼稚園が仮に廃園になったとしても、

こういう思想を持った人たちが居なくなるわけではないし、

逆に地下に潜伏して、この思想を広めていくのかと思うと、

背筋が寒くなる。