マデラ島 (ポルトガル)その2

生まれて初めて、自分と同じ目線に虹を見た。しかも、ほぼ端から端まで!

マデラ島は海に囲まれているけれど、石ころだらけの海岸なので、海水浴と言うよりもハイカーに向いていると思う。車にしても歩くにしても道が古く、急勾配の坂道ばかりで、「えっ、ここ登るの?」「ここ、下るの?」という道ばかり。信じられないけれど、30度の急勾配もある。断崖絶壁すぎて、ほとんどの所では広い道を作れないから。でも、その道を定期バスが通り、タクシー、そして救急車まで通るのだから、その運転手さんたちは本当のプロだと思う。

夫が若い頃に来た時には、まだトンネルなども少なかったらしい。EUになってからは便利になったらしいけれど、でも、それと引き換えにしたものも、たくさんあると思うから、どちらが本当はいいのだろう?観光業を携わる人たちにとってはお客さんがたくさん来てくれるようになり、嬉しいかもしれないけれど、それ以外の人たちの方が圧倒的に多いわけで….。

ここは月桂樹がたくさんあるハイキングコース。私たちが行った時には快晴だったけれど、後で通りかかった時には霧が濃くて、とても視界が悪かった。本当にお天気がコロコロと変わるものだ。南国のマデラ島だけれど、高い場所では冬には雪が降るところもあるらしい。

少し見えずらいと思うけれど、向こうの雲の下に見えるのは海。

日本で咲いている「彼岸花」と似ている?ほぼ同じ?花を見た。綺麗だな。

あと1回だけ、マデラ島の記事が続きます。