8月。この言葉を聞くと、
「あっ、秋も近いな…」といつも思う。
が、今年はあと少し夏が居座りそうだ。
クレマチスのMme Julia Correvon。
一時期よりは花が少ないけれど、
絶えず新しい花が咲く。
Maria Corneliaもポツポツ花を見せてくれている。
暑い中、ありがとね。
せっかく咲いた花たちが、
暑さで、あっという間に咲き終わってしまう。
植木鉢だから、気温の影響を受けやすいんだろうなと思う。
涼しげな白いバラ。暑さに負けず、とてもいい香り。
株が弱らないように、暑さが峠を越すまで、
花が咲いたら切り花にして楽しむことにしよう。
暑いところを好むバジルやシソは今年は元気、元気。
食べることが追いつきません 🙂
今年の朝顔。コマゴメさんと矮性の桔梗咲き。
ベランダの柵から天井までに
細いロープで網?を作った。
茎が伸び始めた頃、何度か切ったので、
2株しかないのに、横に広がってきた。
今のところ蕾は見当たらないけれど、楽しみだな。
夕方になるとキッチンが暑くなるので、
献立によっては午前中に用意するようにしている。
食欲がなくても食べやすいように、
例えば、玄米のおいなりさん、
豚肉と青菜の冷シャブ、枝豆、キムチ。
朝に作って、冷蔵庫に保管して、
夕方におさらに並べるだけで、楽チン。
日が沈むと、やっと爽やかな風が吹く。
今年のドイツは最高気温の記録更新が続いている。
雨も少なくて、農作物に影響が出ている。
でも意外なことに降雨量は昔に比べて
あまり少なくなっていないんだとか。
ただ何日も降らなくて局地的に短時間に大雨が降っても
地面は降っただけの水分を保つことは出来ないらしい。
均等に少しずつ降らないとダメなのだ。
私が寝だめを出来ないのと同じだね 🙂
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