桐の木 (花の写真を追記)

時々見かける木で、とても気になっていたものがあった。マロニエやドングリの木、ブナ、ポプラの木のようには頻繁に見かけることはなくて、たまにどこかで見かけては、家に帰ったら調べよう!と忘れてしまっていた木。春には綺麗な紫の鐘のような形をした花を咲かせて、とても美しいのです。

今日、近所を散歩中に可愛い実をたくさんつけていたその木に出会えたので、デジカメで写真を撮り、家に帰ってきて調べた。(この葉っぱ、大人の男性の手のひらくらいはある。)プフツ、なんとその木は日本人に馴染みがあるはずの「桐の木」。こちらではBlauglockenbaumと呼ばれているそうです。(直訳すると「青い鐘のような花が咲く木」かな) https://de.wikipedia.org/wiki/Blauglockenbaum

こんな風にぎっしり実をつけていた。来年の春には花の写真も撮ろう!

*************************************************************************************************

ここからは追加記事です。

桐の花とは知らなくても、過去に写真を撮っているかも….と思い、

探してみたらありました!3年前の写真。

まるで実のような茶色い蕾から、綺麗な紫色の花を咲かせている。

“桐の木 (花の写真を追記)” への 2 件のフィードバック

  1. へぇ〜!桐の木の葉っぱってこんなに大きいの? で、このたわわに実った桐の実!食べれないのかなぁ〜。こんなにいっぱいっ。この辺りでは見かけないよ〜。
    うん、是非来年、青い鐘の様なはなを見せてっ!

    1. papricaさん、ありがとう!綺麗な花なら、過去に無意識に写真を撮っているかも…と思い探してみたら、あったよ、写真!蕾がすでに実のような感じで、なんか不思議な感じでしょ。来年はもっとちゃんと写真を撮りたいな。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください