共存

年を越した今となっては去年の話になったしまうのだけれど、去年の11月に日本へ里帰りをし、東京の西部の町に滞在中にこんなことがあった。その市では火災が起きたり、何か市民に知らせるべきことがあると、街の各所にあるスピーカーから「市役所からのお知らせ」が流れてくる。私たちが宿の部屋でゆっくり休んでいると「◯◯公園の近くで熊の目撃情報がありました。」とのこと。耳を澄ましてみると、その場所は森の中とか最近出来たばかりの郊外の新興住宅地ではなくて、市街地に近い古くからある住宅地でもあり、小学校や商店街もある旧市街のような場所だからびっくりした。私が実際に住んでいた一昔前には、そんなことは聞いたことがなかった。宿の人や近くに住む友人に聞いてみると、熊だけではなく、イノシシやサルも庭や畑に入ってくることが頻繁にあるらしい。動物たちも生きるために命がけだろうし、人間だっていきなり野生動物に出くわしたらびっくりするし、なにより怪我をしたり命を失うことにもなりかねない。

 

共存って、思ったよりも難しい。

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