「平和ボケ」と日本人や日本を非難されることがあるけれど、平和ボケで何が悪い!と思う。平和に越したことはない。ボケていても平和なら、平和でノホホーンと暮らしていかれるのなら、そんなに良いことはあるだろうか? ただし!本当に平和ならの話なのだけれど。

 

「平和」とは紛争や戦争がないことという意味の他に、心配事や揉め事がないという意味でもある。ケチをつけるわけではないけれど、最近の出来事を見渡しても、日本は平和だとは思えない。例えば、福島の原発事故の処理も解決策は見つからない、福島の子供達には甲状腺癌が広がりつつある。事故処理に当たる人にも健康被害が出ている。しかも、それらは公には認められていない。そして、6人に一人の子供が貧困。憲法の前文に歌われている「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」が守られていないと感じる。

 

「平和ボケ」を誰もが謳歌できるようなニッポンになる日が来ることを心から願う。

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